!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> 着物地の洋服:手づくり作品 

京つう

ファッション・着物  |洛北

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Posted by 京つう運営事務局 at

2022年06月23日

留めそでからロングドレス






10年ほど前かなもう少し前かも…

とめそでからのフォーマルドレスをお直しすることに…

でも模様は全然古くなったイメージはありません

いつ見ても素敵な洋服です。。
  


2022年06月17日

久々の展示会のご案内

いよいよ展示会の日が近好きました。

作品はたくさんあって夏物メインで出ていますのでどうぞ見ていってくださいね。

ほんの一部ですが…

  


2022年06月17日

久々の展示会のご案内


いよいよ展示会の最終調整に入ります。

雨模様ですが気分が明るくなるような色合いや夏素材の涼しさを味わって頂ける一点ものを選びます。

そして布遊館定番の一年おしゃれな単衣ものを見てください。

2日しかありませんが楽しんで元気になって頂けたら嬉しいです。

  


2022年06月15日

久々の展示会のご案内

梅雨真っ最中の中ではありますが着物地の洋服創りをしてから35年経ちました。

しばらくぶりで皆さんと会えることを楽しみに北大路堀川西へ50メーター程北大路通りに面しています。南側にあるTAMARIBAという場所です。バス停から4軒目です。

展示即売もしていますので誰でも気軽に入ってひと時を楽しんでいただければと思っています。



  


2020年06月03日

岡山ギャラリー展示会、帯で帽子




夏のおしゃれ帯で帽子を創りました。

はじめての帽子づくりに挑戦して出来た作品です。

夏の日差しにブリムを大きくクラウンにゆとりを持たせたタイプです

クラウン横には帯のおなかの模様を持ってきています。

裏地には縞の綿を使いブリムを返したときに結構羽映えます。

着物や帯どれも素敵になりました。

教室で広めようかと思います。  


2020年05月31日

岡山ギャラリー展示会、マスク

白大島、大島、ちりめん絽、紬、絞り、麻、などの端切れからのマスクを創りまマスクを創りました。





  


2020年04月12日

立体マスク

木綿で作った立体マスク。
創って頂いて鼻と口をすっぽり隠しとてもフィットします。
さらに楽しくなるようなピアノ鍵盤の柄が映えます。
同じ柄は沢山ありませんがいろいろありますのでお問い合わせください。




  


Posted by 布遊館 at 14:42Comments(0)手づくり作品

2020年04月05日

マスク

毎日コロナウイルスのニュースが一番に報道されるようになってから約3か月が経ち

今や真っ盛りの桜が何もない様に咲き誇っている。

店は開けているものの人は全然といっていいほど歩いていません。

それで立体マスクを縫い始めた。もめんの生地も無いし、さて何かと考えたとき

店の小紋手ぬぐいで最初2枚重ねにして縫う。次に表だけに手ぬぐい柄をそして中と内側に晒し木綿とを使って3枚重ねに改良したマスクに完成。




いろいろな柄で楽しんでいる。

忙しくて縫えない方もたくさんいられることを思い洗えて少しは楽しめることもいいのではと…






手ぬぐいを買っていただくと型紙を付けますのでお家で縫える方はどうぞ…

  


Posted by 布遊館 at 14:57Comments(0)手づくり作品

2020年02月15日

ミニ展示会後期の飾りつけ

今日から北文化会館(北大路ビブレ)での展示品の入れ替えをしてきました又酔寄って観てください。
後期の展示品に…



前期の展示品です。


これは中立売の教室の生徒さんの作品です。
とっても素敵になりお似合いでした。

  


2019年11月21日

今年のエプロンと今朝の紅葉

今年はこのエプロンでお店にでます。この形が一番暖かく簡単に出来るんです。

ポケットをひもに通して取り外し可能にしました。





後ろ姿です。
後ろで紐を回すので調整できるので暖かくサイズはフリーです。

今朝は曇りでしたが9時半過ぎからすっかり晴れて紅葉が見頃に…
店のガレージの奥のもみじがきれいに…





家の裏庭からの光悦寺さんの紅葉です。
店の窓からです。

店の窓からです。
この窓はこの店を改修工事の時東側に窓がなく是非東陽を入れて明るい台所とお願いしてはめ殺し(開閉できない)窓を開けてもらいました自慢の窓です。

  


2019年10月23日

生徒さんの鞄の作品



どの角度から見ても丸-くリバーシブルで使えるというコロンとした可愛いバッグを創ったのでといって持ってきてくれました。
ほんと可愛いですね。そして結構入りそう。
でも大変だったようです。
  


2019年10月18日

教室の生徒さんの作品です。



紬の新品反物からの創作です。
チュニック丈の長袖なので昨日は朝が寒く丁度良い感じです。
とっても素敵になりました。



これは古い着物からのコートです。
こんな風に重ねて着ても軽く暖かで最高です。
この時期は特に着物地はおしゃれを楽しめる最高の布地です。




  


2019年08月28日

今、教室で凝ってます。

今教室内でサルエルパンツに凝っています。
大きさ、たっぷり感、長さ、色合わせなど色々その人に合ったサルエルパンツを模索中。

いつも新しいことを始める前や途中に縫い方や生地の感じなどを試していきますがこれからその都度
その方に合って出来上がったものを着用して写真で残そうと思います。

今出来上がったのを私が着用しています。
少し中心の下がりが多いように感じます。
生地は着物地ではなくポリエステルと綿混紡でとろみ感はとっても良いです。
着物地の場合もちりめん系がいいと思います。

  


2019年08月08日

うだる京都の夏、作品

暑中お見舞い申し上げます


京都の夏は盆地ゆえに蒸し暑くうだる暑さが今、ぴったりの猛暑です。
昨日4時前ごろは雷鳴と共に黒い雲が空を覆ったかと思うとすごい雨とそのうち雹が降って
大事な大事な梅干しは緊急避難。
少しは涼しくなるかと思いきや今日の今の暑さにはまいります。

夏の男物,絽の袴から中心は触らずにそのままを生かして創りました。
とても履きやすく色もいいので楽しい作品になりました。長さも充分あり少し背の高い方には履きこなせそう。



付け下げの薄いブルーの着物からお袖にはフレアーが入ったワンピースです。


同じく」付け下げのサメ小紋柄に波の柄を配した着物から裏付きのマントです。
たっぷりっと生地を使いました。
着物にも又洋服にも使えます。



  


2019年07月28日

作品

ワンピース

シンプルな形が一番です。
というのはそれだけ生地といい柄といい最高の気ごこちの素材だからです。
ブルー地の柄がまた魅力的

羽織裏の羽二重地で作った短めのブラウスです。

  


2019年07月14日

アンティーク着物からのリメイク

私は大正から昭和戦前の着物が好きですがこの頃はなかなか見かけなくなりました。
これは赤紅絹が胴裏についた古い時代の物を頂きました。
こんなに奇抜な矢絣の柄もとっても素敵で気に入りました。
その夜さっそく頂いた方に見せるべくほどき、洗いアイロンをかけてさて、いろいろ考えた挙句にギャザースカートに…
まだ生地が余っているので短めのフレンチスリーブに…


  


2019年07月09日

生徒さんの要望。生徒さんからのプレゼント

生徒さんの「こんな木綿のブラウスして欲しい「」と要望があれば小幅の着物地で出来るのかなと一応試作してみます。
広幅では出来ても着物地の小幅ではかなりデザインも限りがあるので…
これは麻の生地、麻の葉柄で作ることにしました。
チュニック丈でウエストあたりから下へのダーツが入るかです。



生徒さんからの指ぬきにした待ち針刺しです。
普通、手首ではあるのですが手元近くにあるのは大変便利ですので、「それ良いね」って言っていたらさっそく創ってきてくださいました。
とっても重宝してます。
そんなことで教えていても逆に教えてもらったり人それぞれから勉強になり自分の価値観なり巾の狭さを感じ学ぶところ多くあります。

  


2019年07月04日

見て見て楽しい作品。今咲いている花たち

羽裏を何とかすべて使い切りたい思いからのデザインで作ってみました。

平面で見るとこんなに平たい感じですが、ボデイに着せてみるとなかなか良い物が出来ました。
白のパンツなどと合わせてすっきりと…短めなので風が下からも入って涼しいと思います。

草花火で午後からシューっと伸びた枝からポッと咲く花です。

紫陽花の花

カサブランカのピンク色のつぼみ

また違った紫陽花

毎年出てくる向かいの空き地に咲いたあざみの花

ラベンダーの花



お洋服のお問い合わせはぜひこちらにどうぞ



  


2019年07月03日

大忙し、



6月、梅の季節は本当に大忙しです。
和歌山の梅干し40キロの買い付け、そして梅が塩でつかれば今度は
大原の紫蘇を買いにそれを半分は塩でもみ漬かった梅に投入、サーっと広がる赤い色ここで工程は半分。
土用の丑の日をめどにお天気の良い3日3晩干して出来上がり。
工程時間は神経を張り詰め乍らの2か月半ぐらいと…生ものとの闘いです。
いつまでこの量の多さが出来るのかわかりませんが…
そして残りの紫蘇の半分は紫蘇ジュースにします。
やはり大原さんの紫蘇は良いですね。

この梅雨時真っ最中、斑入りのギボシは花をつけて咲き始め…

カサブランカはつぼみを4つつけてこんなふくらみ…



キヌガサダケは10個目を超えて今日は網傘がとってもきれいに…




植物にとっても毎日変化の激しい日々を送っています。
  


2019年06月23日

キヌガサダケ、作品

毎日2個から多い時で4個ほど出てくるキヌガサダケですよ。
この時期竹のある場所から卵大の大きさから出てきて30分ぐらいの時間にはもう傘が降りてきて完成です。
独特のにおいがあるのでわかり朝に探すのが日課です。
中国ではなかなかの美味しい高級食材らしいです。
木切れや葉っぱに邪魔されたりでこんなにきれいに網がかかるのは珍しく撮ってみました。もう一つ裾に卵を抱えているでしょう。

でも私は食べたことはありません。