2017年10月18日
作品。ツワブキの花
昨日は寒かったですね。
やはりこの辺りは市内に比べ3~4度は違うと思います。
特に今年は夏の暑さから一気に冬と言っても言い過ぎでは無いくらいの勢いで季節が変わりました。
もう体はついていけません。
ツワブキの花も早くに咲きだしました。
100年と言われている山茶花の花も咲きだしています。
面白い男物の羽裏があったのでとりあえずパンツと共の羽二重を使ってベスト兼タンクトップを創りました。
思いついた物はすぐに着手しますが、なかなかイメージがわかなくて困るときもたくさんあります。…
やはりこの辺りは市内に比べ3~4度は違うと思います。
特に今年は夏の暑さから一気に冬と言っても言い過ぎでは無いくらいの勢いで季節が変わりました。
もう体はついていけません。
ツワブキの花も早くに咲きだしました。
100年と言われている山茶花の花も咲きだしています。
面白い男物の羽裏があったのでとりあえずパンツと共の羽二重を使ってベスト兼タンクトップを創りました。
思いついた物はすぐに着手しますが、なかなかイメージがわかなくて困るときもたくさんあります。…
2017年09月13日
太極拳パンツ
新品白生地の反物からパンツです。
もちろんフォーマルまで使える生地ではありますがパンツは白で一つあるととっても便利です。
裏も胴裏を使って履き心地満点。
私もずっとはいて特に夏場は外でのおけいこには蚊が寄ってこないのでお勧めです。
たっぷりとして裾にゴムを入れているので動きが楽です。
私は普段でもこれをはいていて思うのはひざが出ない事。ワイドな割には裾を絞っているのでまとわりつかないし洗いも聞くという利点ですね。
上に濃い色を着たときにはやはり栄えますし…
2017年09月10日
秋になったら青紫、銘仙地のフレアーチュニックでお出かけしよう。
まだまだ、日中は暑いですが、秋は確実にやって来ています。
こんなフレアーがたっぷりのチュニック丈のブラウスをスポンとかぶっておしゃれをしよう。
2017年05月28日
104グラムのバッグ
帯地のハギレからのバッグ
正絹のきものや帯はとっても軽ーい。
このバッグも出来上がりで104グラムと言う軽いものです。
でも下の部分にマチが入っているのでたくさん入る優れもの。
ユキノシタ
正絹のきものや帯はとっても軽ーい。
このバッグも出来上がりで104グラムと言う軽いものです。
でも下の部分にマチが入っているのでたくさん入る優れもの。
ユキノシタ
2017年03月10日
寒い…
またまた冬に逆戻り。
一度体が暖かさを知った上でこの寒さは堪えるなー
コートも脱いでこのジャケットを着てと思うが当分お預けだ。
寒さゆえに家に閉じこもり、ひたすら生地とにらめっこしたら縫いだす。
おかげで春らしいチュニックブラウス2点が出来た。
一度体が暖かさを知った上でこの寒さは堪えるなー
コートも脱いでこのジャケットを着てと思うが当分お預けだ。
寒さゆえに家に閉じこもり、ひたすら生地とにらめっこしたら縫いだす。
おかげで春らしいチュニックブラウス2点が出来た。
2017年03月05日
24節季 啓蟄の日 梅
エプロンドレスの柄も枝垂れ梅、「黒地にしだれ梅尽くしの羽織から」
陽ざしは確実に春、昔の人はこのように節季を決めて正確に季節の変わり目を体で感じていたんだなと
つくづく思う。
今日は暖かな午後になりました。
我が家の梅も水仙の芽も順調に土から出てきています。
2017年02月10日
また又、雪
今朝はまた雪景色。
今日から西日本も大雪になるらしい。
でも10時前の今は日差しもあって明るく静かです。
店の飾りもお雛様に…
小さな小さな豆雛
これも豆雛、「3,5センチ×3,5センチ」のコロンとした作品
押し絵で立ち雛
今朝の光悦寺さん
雪をかぶった鉢植えの花
暖かい甘酒「これは米麹を買って来て家で10時間かけて作った売れっ子です。」
もとも売っていますのでお問い合わせください
作品 小紋羽織から裏付きのギャザースカート
今日から西日本も大雪になるらしい。
でも10時前の今は日差しもあって明るく静かです。
店の飾りもお雛様に…
小さな小さな豆雛
これも豆雛、「3,5センチ×3,5センチ」のコロンとした作品
押し絵で立ち雛
今朝の光悦寺さん
雪をかぶった鉢植えの花
暖かい甘酒「これは米麹を買って来て家で10時間かけて作った売れっ子です。」
もとも売っていますのでお問い合わせください
作品 小紋羽織から裏付きのギャザースカート
2017年01月16日
雪
今日も朝から雪が激しく降ったり、また日差しあったりと大変、
月曜、火曜は店は定休日です。
私一人なので久しぶりに四条にウインドウショッピングとしましょう。
雪で出られない方に見て頂きたく思い選びました。
店に置いている作品の一つです。
「香かご」と言って中にお香が入った全て手ずくりの作品です。
月曜、火曜は店は定休日です。
私一人なので久しぶりに四条にウインドウショッピングとしましょう。
雪で出られない方に見て頂きたく思い選びました。
店に置いている作品の一つです。
「香かご」と言って中にお香が入った全て手ずくりの作品です。
2016年06月30日
袴 (はかま)
きもの地の服を創る中でも私は袴もとっても好きな材料の一つです。
これはサマーウール地の袴です。
このたっぷり感は今はまっている形です。
袴の種類に二つあって股が割れてないものと割れているものがあります。
この作品は割れているものを使用。
こんな風にトップを小さくまとめてボリュームのある下を合わせるとバランスよく着れると思います。
裾は少し絞って大島のハギレを付けました。
これはサマーウール地の袴です。
このたっぷり感は今はまっている形です。
袴の種類に二つあって股が割れてないものと割れているものがあります。
この作品は割れているものを使用。
こんな風にトップを小さくまとめてボリュームのある下を合わせるとバランスよく着れると思います。
裾は少し絞って大島のハギレを付けました。
2016年06月24日
キヌガサ茸
今年もキヌガサ茸が出ました。昨日の朝最初2つも卵様を見つけたのですが、よおく観るとな、なんと3つではありませんか、
そしてそれから一夜が明け今朝7時過ぎ一つが殻を破って出ました。それから1時間半で編みが降りてきて完成しました。
まわりの笹をのけておいたのできれいに形が整っています。この3個を入れて合計5個めです
この箱はトイレのペーパー入れです。
実はこのくらいの箱を探していたらあるときのフリーマーケットでアンサンブル紬の新品の反物入桐箱を見つけ、「これだ!」って思い家に帰って早速蓋を切って羽織の紐をつけて出来上がり。
そして中身の紬をパンツに仕立てたものです。生成りのままで面白くないので
ピンクの一枚は柿渋で、あとは染料で染めてこんな色に…
それぞれ短めとフル丈の「だぼパンツ」になりました。
そしてそれから一夜が明け今朝7時過ぎ一つが殻を破って出ました。それから1時間半で編みが降りてきて完成しました。
まわりの笹をのけておいたのできれいに形が整っています。この3個を入れて合計5個めです
この箱はトイレのペーパー入れです。
実はこのくらいの箱を探していたらあるときのフリーマーケットでアンサンブル紬の新品の反物入桐箱を見つけ、「これだ!」って思い家に帰って早速蓋を切って羽織の紐をつけて出来上がり。
そして中身の紬をパンツに仕立てたものです。生成りのままで面白くないので
ピンクの一枚は柿渋で、あとは染料で染めてこんな色に…
それぞれ短めとフル丈の「だぼパンツ」になりました。
2016年06月01日
梅狩り
土曜日の梅狩りを終えまた梅干しの漬ける時期がやってまいりました。
一年は本当に早いものだと、年間の行事ごとに思うのです。
家についた梅はほとんど臭いもなく静かに静かにこの三日で、熟していったのであります。
今あの何とも言えないいい香りが部屋中いっぱいに…
最近創った木綿の服
藍染め絞りの浴衣と同じく藍染無地の取り合わせです。
一年は本当に早いものだと、年間の行事ごとに思うのです。
家についた梅はほとんど臭いもなく静かに静かにこの三日で、熟していったのであります。
今あの何とも言えないいい香りが部屋中いっぱいに…
最近創った木綿の服
藍染め絞りの浴衣と同じく藍染無地の取り合わせです。
2015年07月05日
夏羽織
日本の夏は蒸し暑く特に京都の暑さは盆地の加減でじっとりとして
一年の内で一番嫌な季節になります。
それでも涼しく暮らす演出といえるものがたくさんあります。
京町屋は間口で税金が違うので狭く細長い家が多いのです。
でも南北のお家なら風は通るのでとっても涼しいです。
そしてすだれを通しての緑や涼しさを演出しているわけです。
着るものも見た目の涼しさを大切に実際に絽と言う織物は「特に平絽」は
すずしいです。
今回の作品は単衣の黒のお洒落羽織から創りました。
模様はトンボと波が下の薄い色から見えてそれは素敵なものです。
ちょっと羽織る感覚の後ろがフレアーベストです。
染め直しをしようと色を抜き笹の葉を糊おきしたままの羽織から
フレンチのワンピースをつくりました。
一年の内で一番嫌な季節になります。
それでも涼しく暮らす演出といえるものがたくさんあります。
京町屋は間口で税金が違うので狭く細長い家が多いのです。
でも南北のお家なら風は通るのでとっても涼しいです。
そしてすだれを通しての緑や涼しさを演出しているわけです。
着るものも見た目の涼しさを大切に実際に絽と言う織物は「特に平絽」は
すずしいです。
今回の作品は単衣の黒のお洒落羽織から創りました。
模様はトンボと波が下の薄い色から見えてそれは素敵なものです。
ちょっと羽織る感覚の後ろがフレアーベストです。
染め直しをしようと色を抜き笹の葉を糊おきしたままの羽織から
フレンチのワンピースをつくりました。
2014年02月19日
いよいよ
展示会がいよいよ始まる。
山陽新聞にも載せてもらえるようだ。
いつもここ岡山の展示会は6月が多かったのですが、
このたびは2月という寒い時期になったので
コートを中心に繰り広げようとしました。
でも着物地は本当に一枚でもとても暖かく
調節しやすい素材であります。
それに肌に優しく軽く何枚でも重ねて着ることが
出来ます事と染めた柄がとても良いので
絶対お勧めです。
最初はベストなどから着てみると
違和感なくおしゃれに楽しめると思います。
一部の写真ですが見てください。
2014年02月18日
展示会
いよいよ展示会の作品を
送る準備に入ります。
結構大変な作業が始まります。
というのは私はデザインして縫って十分に
知り尽くしているのですが、
展示会に来てくださる方に
何の和装の素材を使っているのかとか
ここに工夫がしてあってここを
是非見てほしいといったことを
一言書くという作業がやはり見に来て頂いた方に
一層楽しんでもらいことが出来ると思っていますので
ギャラリーに入った視覚にくわえてほしいと
思っています。
そして実際に着て頂くと思ってる以上に良く見えて
世界に一枚のものを纏ってみてお問い合わせや感想など
何でもお書きください。
送る準備に入ります。
結構大変な作業が始まります。
というのは私はデザインして縫って十分に
知り尽くしているのですが、
展示会に来てくださる方に
何の和装の素材を使っているのかとか
ここに工夫がしてあってここを
是非見てほしいといったことを
一言書くという作業がやはり見に来て頂いた方に
一層楽しんでもらいことが出来ると思っていますので
ギャラリーに入った視覚にくわえてほしいと
思っています。
そして実際に着て頂くと思ってる以上に良く見えて
世界に一枚のものを纏ってみてお問い合わせや感想など
何でもお書きください。