時代小説

布遊館

2018年07月21日 10:15

今はまっている事は【稲葉 稔】の文庫本を読むことに凝っています。
なぜ今なんだろうと思うけれど図書館に行って何か手軽に読める本はないかと
取り上げたのがきっかけではまった次第。
もうほとんど読みつくし【浪人奉行】シリーズに入りました。
夜寝るときに読むのが一日の楽しみでもあります。
弱きを助け強きをくじくそんな昔の仕事人の心得と脚本家でもある作者の人物の
設定や表情、動きがなぜか今の年の私の心情と一致したのかもしれません。
現代にに置き換えても人の心情はあまり変わっていないと思うけれどでもとにかく足で動き、五感を働かせるという
単純なことの大切さを痛感する
読み終わるとすぐに借りに行き読んでいないものがあるとひそかにニンマリ。
無いとつまらないなーどうしようかなとまた次の機会まで待とうとなります。
読みつくすまでは他には興味なしとそんな気分です。
また今日も楽しみが…